【JR武田尾駅のバリアフリー化事業を齋藤元彦兵庫県知事、山崎晴恵宝塚市長とともに】
宝塚市西谷地域唯一の鉄道駅で、宝塚市北部の玄関口であるJR武田尾駅のバリアフリー化・男女共同トイレの改修が、西谷地域住民の長い年月の要望が実り、現在進めてられています。
私も議員になってから、一般質問、決算特別委員会でも質問を行い齋藤元彦知事を現地へお連れしたり、地元の大串正樹衆議院議員への要望。また、加田裕之参議院議員には、コロナ禍にも関わらずリモートで清水真人国土交通政務官に繋いでいただき自民党市議団と共に要望をしたり。他にも様々な機会を捉えて求めて続けて来たエレベーターと男女別のトイレのバリアフリー化事業です。
47段の急な階段を高齢者、障害者やベビーカーを持ったママたちが日常生活で利用しており、高齢者が階段から転落した事故も起きており大変危険な場所であり、階段しか無い為に車椅子の方は利用できません。他にも施設のボランティアの方や、自然豊かな西谷へ観光に訪れる多くの方の為にもバリアフリー化が必要だと訴えてきました。
改めて、宝塚市、兵庫県、そして、JR西日本にも感謝をお伝えしました。大変な難工事になりますが、西谷地域の住民の方々の足となり、人口が減少している西谷地域の活性化の足掛かりとなる様に交通問題や地域連携も合わせて進めて参ります。 (風)