更生保護ドキュメンタリー映画 「お前の親になったるで」上映会

【更生保護ドキュメンタリー映画
「お前の親になったるで」上映会】
無事に上映会を終える事ができました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
宝塚市のソリオホールはほぼ満席。映画の関心の高さに驚きました。保護司や協力雇用主の皆様との打ち合わせをする度に出ていた言葉。「更生保護という言葉を知って欲しい」という目標に向けての一助になったのではと思います。読売新聞にも掲載していただき、ありがとうございました。
映画の上映に先立ち、西山ハニーコールさんの合唱、そして映画の主役である草刈健太郎さんと宝塚市保護司会の成瀬文雄会長と私で対談をさせていただきました。
妹さんを殺されて、それでも加害者支援活動をしている草刈さんの言葉。
「加害者支援と思っていない、被害者を無くすための活動です」
「無関心ではなく、関心を持って欲しい」
重い言葉でした。
反省は一人ではできるが
更生は一人ではできない
再犯率が約50%の日本。社会全体で支援して、再犯を防止する必要があります。
皆様にも機会があれば是非ご覧いただきたいです。(風)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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